丁寧な暮らしに重きは置いておらず、ただただ日々を無理なく楽しく暮らせたら……と思っています。
でも、無理のないように心地良いようにとあれこれ考え試行錯誤した結果が、「丁寧な暮らし」だったり、「効率的な暮らし」だったらうれしいなとは思います。


家族で過ごす時間を大切にしたいな、無理せずいつもなるべくごきげんでいたいな、ということ以外には特にこだわりもない我が家の毎日。
そんな毎日ですが、暮らしに季節感を取り入れることは楽しんでいます。

とはいえ、それはどれもちょっとしたこと。



今は6月。
6月と言えば、毎年欠かさず作るのが梅シロップです。

以前は梅干しや梅酒も作っていたけれど、ここ数年はシロップのみ。
(梅干しは母がたくさん漬けるので、お裾分けをもらっています。)

梅シロップの作り方は超簡単。
洗った梅と砂糖を同量ずつ交互に保存瓶に詰めるだけ。

こんなに簡単なのに、初夏にさわやかな美味しさを運んでくれるから大好きな季節仕事です。

我が家では、炭酸水で割ったり、かき氷にかけて食べるのがお気に入り。
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また、基本放置の庭で毎年咲いてくれる紫陽花は、梅雨時のお楽しみ。
去年、剪定を間違えたのか、今年は小さな花がほんの少ししか咲いていないけれど、玄関を出入りする際に目に入る庭の紫陽花の花たちは、6月の到来をやさしく教えてくれるものです。 

紫陽花の花は毎年いくつか切り花にして、玄関やダイニングテーブルにも飾っています。
窓の外が梅雨でどんよりとグレーでも、紫陽花のキレイな色が飾り物の少ない我が家を彩ってくれています。



そして、6月の最初の週末は毎年家族で蛍狩りに出かけています。

お気に入りのスポットにはいつも感動の量の蛍が。
ふんわりと近くを飛び回るので、子どもたちでも手に取ることができます。

期間限定で儚く光る蛍を間近で見られることで、蛍が生きられる自然環境そのものや、今年もまたこの時期に見に来ることができた家族や自分自身の健康に感謝したくなります。

これからもこの光景を毎年見られるように、自然を大切にしていこうという気持ちも湧いてきますね。
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「季節を暮らしに取り入れる」というのは、一見単調に思われる毎日に新しい風を吹かせ、生活そのものを楽しむ方法の一つかと。

手間のかかること、時間のかかることを無理してしなくても、ちょっとしたことで暮らしに季節感を取り入れることはできます。
そうすることで、毎日は新鮮で楽しいものにできますね。


来月以降も、七夕飾りや海や川など水辺での遊び、重陽の節句など、ささやかでも歳時を楽しみ、巡る季節の恵みに感謝しながら今を大切に、そして次に来る季節を心待ちに暮らしていけたらいいなと思います。