日々の出来事や子どもたちとの会話をインスタグラムに綴っています。
長男と私は性格的に似ているからか話も合うので、会話ネタは長男とのもののことが多いです。

うれしい会話は忘れたくないのでマメに残しているのですが、そんな会話ネタを投稿した際には、読んでくださったフォロワーの方から

「どうやったら息子くんとそんな関係になれるの?」 
とか
「 思っていることを親に言葉で伝えてくれるなんていいですね!」
なんていうコメントをいただいたりします。

みなさんからいただくコメントのように「ステキな親子関係」だったり、うちの子が「良い子」かどうかは私には分かりませんが(否定するのもなんか違うし……とは言え、恐縮なお言葉過ぎて、そんな風に言ってもらってすいません……というのが率直な感想であります。汗)、仲良く楽しく、そして気持ちが通じ合っているとお互いに感じながら今のところ暮らせているとは思います。

いただいたコメントはすべてうれしくありがたく読ませてもらってますが、なかなかお一人ずつにお返事できないことが多く……。
よくご質問をいただく「どうしたら~?」というお答えになっているかは分かりませんが、そのお返事にあたる内容を今回はブログに書いてみようと思います。



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子育て論など偉そうなものはなにも持っていませんし、実際大した働きかけは子どもたちにできていませんが、私が子どもをもってから大事にしている考え方の一つに
「良いことが習慣になるように導く」 
というものがあります。

早寝早起き、なるべく好き嫌いをしない、外でたくさん遊ぶ、テレビやゲームなどの時間は約束をきめて楽しむ、など……
私が「子どもの健やかな成長にとって良かれと思うこと」が、子どもたちにとって「当たり前(習慣)」になるように、彼らが幼いころからその環境を整え、習慣にしてもらえるよう努力をしてきたつもりです。

そして、その私が思う「子どもの健やかな成長にとって良かれと思うこと」の一つに、「自分の思いや考えを言葉にして表現する、相手に伝える」というものがあります。

この希望が今のところ、長男にはうまく働きかけができているのかな~と、いただくコメントを読んで思ったりしました。


私自身の話になりますが、親とは普通に仲が良いです。
一緒に暮らしている時も家族で会話はしていたし、今も会えば母とはいくらでも話し続けていられます。

だけど、その内容は「思いや考え」ではなく、「出来ごと」についての話が中心です。
そして、あくまでも母は「母」としての顔、父は「父」としての顔から発せられる言葉が主の会話。
それは私も同じことで、あくまでも「娘」として言葉を選び、会話を楽しんでいるように思います。
それはそれで、大切だし、十分楽しくもあるけれど……

私は、自分の家族を持ったら「親子」という立場やつながりを越えて、もっと人と人として気持ちや考えのやり取りがしたいなぁ、そんな風にいつからか思うようになりました。

父や母がその「親」の顔の下で何を感じ、考えて生きてきたのか、全然と言っていいほど分からない、知らない、というのを自分が大人になって少し寂しく残念に思ったからです。


今なら、私も親になったし、子を持つ者同士として、一歩踏み込んだ話もできるようになりました。
だけど、今までそういったやり取りをしてこなかった親子なので、今さらの照れもあって「ひょんなきっかけで」とか「お酒が進んで」などの機会でもないとなかなか、彼らが何を感じ考え、一人の男性、女性としてどう生きることを望んでいるのかが分かりづらいです。

だから、自分の子どもとは「当たり前に」、思いや考えのやりとりをできる関係になりたいな~と思っています。



2/2へ続く